鬱になんてなってたまるか!

体と心の健康について毎日考えていくブログ

毎日履く靴にはインソールを入れるべき!【中敷き】

こんばんは スニーカー大好き meioです。

インソールで健康ランニング生活を!

 

 

インソールの効果は抜群で

私も愛用しています。それこそ毎日ですよ。

若い人もお年寄りも 絶対インソールは

入れたほうがいいです。

 

 

中敷きは何のためにあるの?

中敷(インソール)はなんのためにあるのか?歩きやすさを増すものもあるでしょうし、多くはニオイ対策である場合も多いことと思います。靴下などはクサクなりやすいのですが毎日洗えるのでまだいいのですが靴は毎日洗えません。そこで中敷で何とか靴の内側の汚れが増すのを防ぐ役目もある

 
 

昔はそうだと思ってました。でも今はどうやらそれだけではないようです。

 

革の特徴のうち「吸湿性」と「通気性」を存分に生かしたレザー
インソールは、靴の中をさらりと気持ちよく保つのに最適なのです。

さらに、衝撃吸収力もありますので
歩行の一歩ごとに足の裏に伝わる衝撃が小さくなり、疲れにくくなります。

中敷きが固い素材の靴の場合、レザーインソールを入れると
足あたりがソフトになるのを実感してホント嬉しくなります。

① 足の骨格を正常な状態に近づけていく方法です。
② 体重がかかるがゆえに問題が生じます。
③ 自分の体重が悪さをします。
④ この体重を逆手に取って足をより良い方向に導いていきます

 

 

 



中敷きナシだとかなり危機感を感じますねー。

では、最先端の中敷き

 

【インソール・足】
インソールは足に必要な変化を許容し、必要以上の変化を止める形状。

【インソール・靴】
インソールの底面はフラットにして(靴底にピッタリして)、インソールと靴は動かない(使用中にねじれたりして形状が変化しない)。

【靴・足】
カカト~中足部(拇指球の手前)をしっかりホールドして、足指がある程度自由な靴がベスト。

3者の関係がバランスよく整えられれば、きっと快適な履き心地が得られます。 

 

 

相互作用が大事なのですね。

カカトを安定させることで身体の方向性を決めやすく! 

カカトは、足の方向を決め、力の支点となる部分。たとえば歩行時には、足裏にかかる力の50%が集中すると言われています。

足の骨格を支えているのは筋肉や靭帯ですから、疲れてくれば骨格を支える力も弱くなります。すると、足の変化する量が大きくなって、さまざまなトラブルを引き起こします。
Flying Footの補正インソールは、足の機能上必要な可動域を残しながら、「足が変化しすぎる手前で止めてあげる」形状を目指して作製されています

 
 

補正という概念。

かかとからつま先へ力を伝え、強い蹴り出しをする、というのが理想の歩き方。
インソールによってかかとを固定し、バランスのよい歩き方をサポートします。

 

 

 

 

姿勢まで良くなる。

足裏は本当に大事なのですね。

人間の足のアーチはそもそもバネの機能を持っているので衝撃吸収や体の動きに合わせて体をサポートする役割を果たします。現代では靴なしでの生活は難しくなり毎日キツイ靴を履くことや運動不足で徐々に足の筋肉を弱めています。その結果、アーチが下がり足だけではなく体全体がバランスを崩し様々な問題が生じます。弱まった土踏まずのアーチを健康な状態に戻すには様々な方法がありますが、毎日靴を履くので、靴に入れるインソールが一番簡単な方法の一つです。

 

靴だけでは不足です。

足底筋膜炎の原因は足のアーチが下がる事でかかと部分の筋肉が引っ張られ生じるのでアーチを元に戻してあげることで改善されます。

中敷きが有効だ!

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。

 
 

現代人の土踏まず(アーチ)は、低下傾向にあります。
さらにこの足元の崩れが身体全体に影響、姿勢の悪さ
の原因のひとつと言われています。足に合わせて作製
したインソール使用でこの崩れた土踏まずをサポート。
ヒザが真直ぐになり、背筋も伸び腰や肩のバランスも
良くなります。