鬱になんてなってたまるか!

体と心の健康について毎日考えていくブログ

抗がん剤治療をやめる勇気!家族が一番 不倫は文化?クソですね

はいだしょうこさんのお父さんが

抗がん剤治療をやめて 家族と一緒に過ごすと決めた。

すごい 本当にすごい!

とても勇気がいりますよ。

 

私もつい最近の人間ドックで 大腸再検査と言われました。

痔なのか ポリープなのか 癌なのか

検査をしないとわからない!

 

ビビります!

 

 

はいだしょうこさんの話】

 

父が「胃が変だ」といって病院で診てもらったところ、がんが見つかったのです。それで心配になって、大腸も検査してもらったら、さらに大きながんがあったのです。

 12時間の大手術で、胃と大腸のがんを一度に切除しました。目で見えるものは全て取ることができて、父も、手術前とほとんど変わらない元気な様子でした。ほっとしたのですが、本当に大変だったのは、その後です。

 再発を防ぐために抗がん剤治療を始め、ひどい嘔吐おうとと下痢で、あっという間に20キロも痩せてしまい、一人では歩けないほど衰弱してしまいました。

 治療を続けるかどうか、父の希望も聞いて、家族で真剣に話し合いました。医師の説明によると、抗がん剤で再発を100%防げるわけではないのです。苦しい治療を耐えても、再発する可能性があるなら、「好きなものを食べて、みんなで笑って過ごす方が、元気に暮らせるのでは」と、抗がん剤をやめたのです。

――治療を受けるかどうかは、患者自身が決めるのが原則ですが、医師が勧めた治療を途中でやめるというのは、勇気のいることだったと思います。

 悩みに悩んだ末の決断でしたが、みるみる元気になった父の姿を見て、「これでよかったんだ」と思いました。今は胃腸の調子も良く、手術からもうすぐ2年になりますが、再発の兆候はありません。

 笑うと免疫機能が高まるっていいますよね。科学的な裏付けがあるのかは分かりませんが、「家族に囲まれて笑って過ごすことが、何よりの再発予防」と、今は信じています。

 私自身、仕事で子どもたちとふれ合う機会が多く、かわいくて楽しくて、自然といつも笑っています。これまで大きな病気をせずにやってこられたのも、笑顔の持つ「健康パワー」のおかげかもしれませんね。

 

幸せ 笑い 家族

大事です。 すごく。

不倫は文化だと! クソみたいな言葉です